☆七夕☆|麦飯石の水

☆七夕☆

日常 美里店

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こんにちは!沖縄の美味しいお水

麦飯石の水 美里店の國場です!

梅雨が明けたのに梅雨前線が戻ってきましたね。

雨や雷に注意してください。

さて、今日は七夕です。

なので今回は七夕について調べてみました。

七夕の由来は、織姫・彦星の星物語から始まります。

新暦の7月7日はまだ梅雨のさなかで

星空もよく見えないかもしれませんが、

旧暦の七夕は現在の8月なので

夜空もきれいに観えます。

天の川に輝く琴座のベガが織姫(織女星)で、

鷲座のアルタイルが彦星(牽牛星)。

この2つの星と白鳥座のデネブを結んだものが

「夏の大三角形」と呼ばれ、

夏の星座を探す目印になっています。

白鳥座は、二人の橋渡し役となるカササギです。

天の川の西岸に織姫という姫君が住んでいました。

織姫は機織りの名手で、

美しい布を織り上げては父親である天帝を

大変喜ばせておりました。

そんな娘の結婚相手を探していた天帝は、

東岸に住む働き者の牛使い彦星を引き合わせ、

二人はめでたく夫婦になりました。

ところが、結婚してからというもの、

二人は仕事もせずに仲睦まじくするばかり。

これに怒った天帝が、

天の川を隔てて二人を離れ離れにしてしまいました。

しかし、悲しみに明け暮れる二人を不憫に思った天帝は、

七夕の夜に限って二人が再会することを許しました。

こうして二人は、

天帝の命を受けたカササギの翼にのって天の川を渡り、

年に一度の逢瀬をするようになったのです。

悲しいのか何なのかよく分からないですね。

では!美里店の國場でしたm(__)m