【みかん無双】こたつと人類を支配したオレンジの玉|麦飯石の水

【みかん無双】こたつと人類を支配したオレンジの玉

豊見城店

こんにちは沖縄のおいしいお水麦飯石の水、豊見城店のHIGAです

突如として日本の家庭に現れる、謎のオレンジ色の玉。そう、みかんである。

誰もが「ちょっと1個だけ」と言いながら、気づけば5個食べて手が黄色くなっているあの恐怖。もはやみかんは果物というより、冬の支配者なのではないか。

 

■ こたつとの最強タッグ

みかんといえば「こたつ」。この組み合わせ、実は日本の冬における最強のタッグチームである。
暖かいこたつ、冷たい外気、そして手元には山盛りのみかん。

この環境が揃うと、人は1歩も動かなくなる。みかんを取りに行く必要すらない。目の前に山がある。
まさに「動かざること山のごとし」。冬の引きこもり完成セット。

 

■ なぜあんなに食べてしまうのか?

1個1個が小さい、皮がむきやすい、甘酸っぱい、ビタミンCが豊富、そして手が勝手にむいてる。

この「食べるハードルの低さ」が逆に危ない。

チョコやポテチよりも無限に食べてしまう中毒性。
最終的には「もうこれは水分補給」と自分に言い聞かせながら食べ続ける。

■ 手が黄色くなる謎

たくさん食べると、なぜか手が黄色くなる現象。
一説によると「β-クリプトキサンチン」という色素の影響らしいが、
それ以前に「お前…また食ってたな?」と無言でバレるのが悔しい。

 

■ みかんの皮、捨てるだけじゃもったいない?

実はみかんの皮、天日干しすると「陳皮(ちんぴ)」という漢方に変身する。
お風呂に入れても香りが良いし、乾燥させて掃除に使う猛者もいる。

皮まで有能。もはや果物界のスーパーサイヤ人。

 

■ 結論:みかんは果物界の冬の王様

気づけばみかんがあるとホッとする。
風邪予防もできて、気持ちも温まって、しかも美味しい。
こたつとセットで人類をダメにする破壊力。

…今年の冬もまた、みかんに支配される日々がやってくる。

以上、麦飯石の水豊見城店のHIGAさんでした!