☆ヒートアイランド現象☆|麦飯石の水

☆ヒートアイランド現象☆

日常 石川店

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こんにちは!沖縄の美味しいお水

麦飯石の水 石川店の國場です!

明けましておめでとうございます。

今年も頑張っていきますので、

よろしくお願いします。

さて、やはり太陽が出ると暑いですね!

調べてみると、今年の冬は平年気温より

3~4℃ほど高いです。

いわゆる地球温暖化なのかな~

と思いましたが、今回は

他にも何か原因があるのか調べてみたら、

ヒートアイランド現象

と言うものが出てきました。

ヒートアイランドとは、

都市部の気温が

その周辺の郊外部に比べて高温を示す現象のことで、

住民の健康や生活、自然環境への影響、

例えば夏季は熱中症の増加や不快さの増大、

冬季は感染症を媒介する生物の越冬が

可能になることなどが挙げられ、

問題視されています。

都市化が進むほど、ヒートアイランドも強まり、

高温の長時間化や高温域の拡大が起こります。

ただ巨大都市に限ったものではなく、

人口数千人から数万人と

規模の小さな都市でも小規模ながら発生し、

各都市の地勢や気候によっては、

風下の郊外部にも高温化が波及することがありあます。

ヒートアイランドという語は英語からきており、

直訳すると「熱の島」ですが、

これは気温分布を描いたとき、

等温線が都市を中心にして閉じ、

ちょうど都市部が周辺から浮いた島のように

見えることに由来します。

日本語に訳す場合は都市温暖化、

または都市高温化になります。

都市は、郊外に比べて高温・乾燥で

独特の風系を有する傾向にあります。

こうした都市特有の気候を

気候学においては都市気候と呼びます。

「都市の気温が郊外に比べて上昇している」ことが初めて発見されたのは、

1850年代のロンドンとされています。

結構昔から問題視されているのですね!

では!石川店の國場でしたm(__)m