☆そろそろ大晦日☆|麦飯石の水

☆そろそろ大晦日☆

日常 石川店

 R1.12.29 ☆ウォ-タ-サ-バ-無料貸し出し☆

こんにちは!沖縄の美味しいお水

麦飯石の水 石川店の國場です!

日中は太陽が出ると夏ですね。

年内に冬は来るのでしょうか(笑)

さて、

今年もそろそろ終わりますね。

あっという間に過ぎていった感じがします。

年の最終日を大晦日と言いますが、

なぜ大晦日というのか?

子どもの頃から誰しも使い慣れた言葉であっても、

いざ本来の意味や由来を考えてみると意外と知らないものです。

「大晦日」は12月31日を指す言葉ですが、

もとは「晦日(みそか)」からきているそうです。

晦日は旧暦の月の動きと大きく関係している。

「晦」は月の満ち欠けが変化する様子を表わす言葉の1つで、

月が隠れることを意味しています。

また、晦日は別名「つごもり」とも呼ばれ、

同じく“月が隠れる”という意味の

「月隠り(つきごもり)」が転じた読みです。

旧暦は月の満ち欠けで暦が決まっていて、

新月を1日とし、月が隠れる「晦」の頃がおおよそ30日であったことから、

30日を晦日と呼ぶようになりました。

30歳を“みそじ“ということがあるように、

“みそ“がもともと30の読みであることをみるとわかりやすいです。

ところが新暦に変わると、

ひと月が30日(または29日)で終わらず、

31日まである月も出てきました。

こうして晦日は、

月の最終日となることが多かった“30日”という意味から、

“月の最終日”という意味に変化したそうです。

つまり、実際の日付が30日でなくとも毎月の末日を

「晦日」と呼び、

晦日の中でも1年を締めくくる12月には

大をつけて「大晦日」と呼んでいるそうです。

そもそも月末を晦日ということも知らなかったです。

では!石川店の國場でしたm(__)m