1月という静かなスタート▶️|麦飯石の水

1月という静かなスタート▶️

日常 小緑店

1月という、静かなスタート

こんにちは

沖縄の美味しい水 麦飯石の水 小禄店のひがーです

1月は「始まりの月」とよく言われるけれど、

実際は勢いよく走り出すというより、

ゆっくり靴ひもを結び直すような時間だと思う。

年が明けた瞬間は少し特別で、

昨日と今日で何かが変わったような気がする。

でも現実は、大きくは変わらない。

それでも「新しい」という言葉が、

気持ちだけを少し前向きにしてくれる。

お正月の数日間は、時間の流れが不思議だ。

朝と夜の境目が曖昧で、

食事の時間も普段よりゆるい。

テレビをつければ昔の番組や特番が流れ、

外に出れば人通りは少なく、音も控えめ。

初詣は毎年の恒例行事のようでいて、

その年の自分の立ち位置を確認する時間でもある。

願い事は大きく変わらなくても、

心配事や期待は、少しずつ形を変えている。

中旬になると、日常が戻ってくる。

アラームで起きる朝、

決まった時間に飲むコーヒー。

「ああ、今年も始まったな」と

やっと実感が追いついてくる。

寒さは厳しく、布団から出るのがつらい。

でも1月の空は高くて澄んでいて、

朝の冷たい空気を吸うと、

頭の中までリセットされる気がする。

1月は、無理に目標を詰め込まなくていい月だ。

完璧な計画よりも、

「こうなれたらいいな」くらいの気持ちで十分。

走り出す前に立ち止まれる、

貴重な助走期間。

今年もまた、

静かに、でも確かに始まっている。

その事実だけで、1月は意味のある月だと思う。

以上。麦飯石の水 小禄店のひがーでした