★日本一人口の多い村!めんそーれ読谷村★|麦飯石の水

★日本一人口の多い村!めんそーれ読谷村★

PR 津嘉山店

令和7年2月26日 ★ウォーターサーバー無料貸し出し ★
TVcm
こんにちは!沖縄の美味しいお水麦飯石の水津嘉山店の新垣です👀
いつもご利用頂きありがとうございます。

沖縄県はプロ野球のキャンプも終盤ですね。各地で盛り上がってますが・・・・
既にご存じの方も多いかと思いますが、麦飯石の水は今年も 沖縄県の青少年や野球好きに夢を与えるお仕事のお手伝い
⚾2025年7月1日(火)
⚾2025年7月2日(水)
沖縄セルラースタジアム那覇で開催される


埼玉西武ライオンズ VS オリックス・バファローズ
冠👑スポンサーになってます。
RBCさんのチケット情報を確認してますが、良い席はどんどん売り切れてます💦
今年は去年に続け・・・・野球情報に疎い新垣でも嬉しかった一コマ
4年前・・・・南部の店舗でお水持ちで一緒に働いてたスタッフさん✨龍山君!
弟さんが西部ライオンズに6位指名され、忘れらないスタッフの一人でした。助けてもらったスタッフなのでこっちも嬉しさMAX\(^o^)/
休みの日は読谷からバイトで南部に来てくれたのですYO~
弟の龍山選手も一軍を目指して✊頑張れ~頑張れ~ 龍の如く~
龍山君との会話で、龍山君のルーツは鹿児島の喜界島と話してまして、新垣も実は母方の祖母が山之口獏さんといとこで祖先が鹿児島にもいるみたいだよ~という話で大盛り上がりしたり↑↑懐かしいな💦 新垣も鹿児島の血が少し入ってることを自慢したりしてました (*ノωノ)
野球のルールもわからないのに、昨年大活躍した、宜保選手がドラフト指名された時はKBC学園の神山監督と豊見城店で🙌して喜んでたのですYO~💦
不思議ですね💦


先日、お正月から楽しみにしてた読谷村で一年に一度開催されるやちむん市✨
読谷村を一人旅してまいりました
読谷のやちむんって一度も工房や、お店に行ったこともないので良い機会になりました。

●読谷村のやちむんの歴史について●

1682年に琉球王朝は陶業の発展のために沖縄各地にあった窯場を壺屋に集めました。最盛期には30を超える登り窯があったといわれています。

ところが1970年代に住宅地への煙による公害問題が起こり、薪を燃やす登り窯からガス窯などへの変更をしなければならなくなりました。

1972年、登り窯に強いこだわりがあった故・金城次郎さん(1985年に沖縄県内初の人間国宝に認定)は壺屋から読谷村へ工房を移し、登り窯を築きました。読谷村には1670年頃に喜名焼と呼ばれる焼き物があり、土壌も適していました。

そして1980年には陶工4人(大嶺實清さん、金城明光さん、玉元輝政さん、山田真萬さん)が「読谷山焼共同窯」を築きました。

この窯でできた焼き物を読谷山焼(ゆんたんざやき)と称し、この登り窯を中心として「やちむんの里」が形成されました。

1992年には読谷山焼の各工房で修業をして独立した4人(松田米司さん、松田共司さん、宮城正享さん、與那原正守さん)が沖縄県内最大級の13連房の登り窯の「読谷山焼北窯」を築きました。

今回のお目当ては 久場政一さんのマグカップを求めてです~
久場政一さんの作品って、教わったり、あと津嘉山店ができたばかりの頃、久場さんの達筆な字でお米のPOPも飾ってたので、前から作品が気になってたのです。さらにお正月にいとこが久場さんの作品を誰の作品か分からないけど・・・・とお気に入りのコーヒーカップと見せてくれたのです👀

ずべてのブースを観て回りましたがどの作品、ブースも沖縄らしいやちむんが並んでおり安くで買える!という沖縄最大のやちむんフェスティバル🍚
作家さんの真心こもった作品を観てるだけでワクワク。楽しい気分になりました。
しかし、混み具合が半端じゃなくお会計を待つ人で長蛇の列~~そんなにやちむん愛好家って多いんだ\(◎o◎)/!




久場さんのブースで、とても嬉しい出合いがあり・・・・・他のブースにはない作品✨
抹茶腕の作品も、販売してました!そしたら、久場さんの奥様が説明してくださり、最近焼いたばかりの作品とのことで👏これは運命ですね~
釉薬の流れ具合とか、手に取って形を確めてみたり、箱書きはないけど・・・・・と説明がありましたが、逆に箱書きなんて私には必要ありません。箱書きがあると、高くなってしまうし、新垣が口頭で久場さんの作品と紹介すればよいことなので(笑)・・・・恥ずかしながら、抹茶腕4つ持ってますがすべて先生から頂いたものなのです😢
でも、せっかくきたからには、久場さんの作品でお抹茶を点てたい!!!!
人生でお初✨✨ 自分でお抹茶腕を購入👏
家に連れて帰った、久場政一さんの作品✨
抹茶腕は自分用!マグカップは母にプレゼント🍵


久場さんは読谷村に『南陶釜』という工房を構えてますので、気になる方はお電話を入れてからお出かけください👀


次は、こちらも初体験✨座喜味城址跡
晴天に恵まれ、観光客もいっぱいでした。眺望が良く


近くにミュージアムがあるので、読谷村の歴史や文化にも触れることができますよ。この日は読谷焼きの企画展もやってたので、色々な作家さんの作品も展示されてました。
次、読谷村に行くときは、山田真萬さんの工房ややちむんの里、オキハム🐖さんに行きたいです(・∀・)
どなたか興味ある人はいませんか?


続いて行きたかった場所というより・・・・久々のご対面。
残波岬公園には日本で一番大きいといわれている「残波大獅子」が鎮座してます。
制作は昭和60年とのことですので、現在39歳です✨ 若いですね~
シーサーのある読谷村は、かつて中国との国交で大いに栄えてました。その中国との国交文化を後世に伝えるために、シーサーは製作されました
👏
このシーサー、真っ直ぐ、中国大陸の方角を向いてます。シーサーも風水と関係あるのかな?


ギネス級のシーサー 勇まシーサー 嬉シーサー 楽シーサー✨✨



前は こんな姿してましたが、いつのまにか・・・・・・立派になってるんですね✨ お化粧直ししたのですね。
新垣的には、昔のこの姿がやちむんチックでで好みかも💛観光客さんにはちゅらかーぎーさ~がインスタ映えしますからね💛
 



最後は・・・・・もちろん読谷村と言えば

麦飯石の水 読谷店✨


店舗を探すのに苦戦しましたが、とっても長いお姉さまスタッフ💛ひとみさんに会いにいきました✨
入社当初からずっとお世話になってまして、久ぶりに会えて嬉しかったです。

そして、この日はたまたま、具志川店からニューフェイス初めましてm(__)m大城君もいました🌸フレッシュ感ありますね~若者頑張れ (`・ω・´)b

ひとみさんも大城君もブログ担当ですので、チェックしてください💛

読谷村に行ったときは、麦飯石の水読谷店にも足をはこんでくださいね。
スタッフ一同、お待ちしております<m(__)m>