バイクの歴史 HONDAスーパカブの秘話!!|麦飯石の水

バイクの歴史 HONDAスーパカブの秘話!!

日常 みどり町店

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こんにちは!

沖縄の美味しいお水

麦飯石の水

みどり町店の山沢です!

最近バイクに乗れておらず

バイクに対する

乗りたい欲が

高まっています!!

今は事情で乗れてませんが

乗れる日には思う存分に

乗りたいと思います!

 

さて今回はタイトルにもある通り

バイクの歴史について

お話したいと思います!

バイク。。

今の生活で車の次に

多く見るのはバイクでは

ないでしょうか?

今では郵便局、デリバリー、配達

通勤手段にも使われいるバイク

今の世の中欠かせない乗り物

じゃないかと自分は思います!

バイクが初めて誕生したのが

1873年ウィーン万博だと言われています!

この時は蒸気機関で動いており

排気量は1489CC

しかし最高速度は45キロだと言われています

現在だとスポーツバイクでは294キロ出る

バイクもあるとの事、、時代を感じます。。(笑)

そして時が経つにつれて

徐々に生産開始にバイクも出てき

日本でもバイクの歴史が生まれました

今では誰もが知る

日本バイクメーカ

HONDA

その創始者が本田 宗一郎です

1956年から開発が始まり

その中で重要視した案が

 ● エンジンは、高出力、静粛性と燃費に優れた4ストローク。
● 車体は女性も乗り降りしやすいカタチとサイズ。
● ギアの操作方法はクラッチレバーを必要としないシステムの構築。
● 先進性のあるデザインで、かつ親しみやすく、飽きがこない。

この案をもとに完成したのが

スーパーカブです!

このバイクの完成したときに

HONDA社の専務の藤澤さんが

言った言葉が

「これなら3万台はいくね!」

 当時、二輪車すべての販売台数は年間に4万台ぐらい

だと言われており

聞いた開発スタッフたち

もちろんそこには本田宗一郎も居たそうですが

3万台は年間だと思い

それでも3万台という数字にどよめきは起きたと言います

しかし専務の藤澤さんは

「年間3万じゃない、月間3万台だよ!」

と言いたそうです!

そして発売されたスーパーカブは

初年度こそ10万台弱で目標に満たなかったものの

使い勝手の良さ、頑丈さ、速さが好評となり

翌年には40万台を越える大ヒットしたそうです

海外への輸出も始まるとトントン拍子に

500万台、1000万台、1500万台と

それまでのホンダの何倍もの売上をもたらすことになり

今では世界一のメーカーへと

駆け上がって行くことになりました。

販売から60年の2021年末時点で

世界累計販売台数が1億台という

記録、ギネス登録にもなっていまも尚

更新中です

運転しやすく

片手でも取り回しができ

本当に当初の考案の通り

の素晴らしいバイクです✨

そんなHONDAのバイクに

乗ってほんとに乗りやすい

バイクだなと思います

これからもバイクを愛していこうと

思います(笑)

今回はこれで御開きにします

以上HONDA大好き山沢でした!