▲日帰り伊江島家族旅行記~後編~▲|麦飯石の水

▲日帰り伊江島家族旅行記~後編~▲

日常 石川店

おはようございます☀

沖縄の美味しい水

麦飯石の水 石川店の徳里です。

 

※このブログは

9/10(土)に投稿した

伊江島旅行のほのぼの日記前編の

続きです。

 

さて、船酔いせずたどり着いた伊江島。

徒歩で、もしくは自転車で島をぐるっと

観光できるのでは?

と甘く見ていた私たちでしたが、

着いてみると

8月末の日照り。暑い。

(タッチューも登ってみるつもりでしたが断念)

これは車がないと移動できないぞ。

というわけでレンタカーを借りて

パンフレットで目星をつけておいた

観光スポットへ向かいます。

 

まずは港からぐるっと島の反対側まで

行ったところにある湧出(ワジ)という場所。

60mの断崖から湧き出る清水が

島の水不足を解消した場所だそうです。

天気も良かったので、

とにかく空と海の青さが一面に広がっていました。

 

その後、ハイビスカス園や

ゆり祭りの開催地リリーフィールド公園にも

足を運びましたが、

どちらも旬を過ぎているとのことで

きれいなお花を見ることはできませんでした(´・ω・`)

お花を見ることでエネルギーを回復している

私には少し残念に思えましたが、

満開の時期にまた来てねという

メッセージだと思って

その場をあとにしました。

(とりあえず来たという写真は残しました。)

 

午前中でビーチまで回りたいところでしたが、

お昼時も混雑を避けて少し早めに。

帰りにバンシルーをサービスしてくれました(*’▽’)

と、いうか

伊江島についてすぐ入った観光案内も

レンタカー屋さんも

ハイビスカス園のオーナーさんも

とにっかく親切!なんです。

ホスピタリティとはこのことか

というぐらい、

丁寧に島の案内をしていただき、

安全に楽しく観光できました。

本島にいても思いますが、

伊江島はより時間がゆっくり流れて

いるような気がしたり、

人の温かさがじかに伝わるような

そんな場所でした。

 

レンタカーの返却時間が迫り、

バテバテの私はあきらめましたが、

体力ある組は10分ほど歩いて

港近くのビーチへ。

海からもエネルギー回復を

することができる私としては

ぜひとも見たい透明なビーチでしたが、

健康第一で…。

あとで合流して見せてもらった写真↓

綺麗すぎて悔しいっ・・・!

しかも誰もいない静かなビーチだったそうで

二倍うらやましい・・・!

 

帰りのフェリーは

これまた混雑を避けて

最終便の一個前に乗ることにしました。

行きも帰りもフェリーでは祖母の隣に座って、

以前伊江島に来た時の話や

昔の話をたくさん聞かせてくれました。

祖母が元気なうちに、

また思い出を作りに

行ったことある場所やない場所

あちこち行きたいですね。

 

という、伊江島旅行記でした。

日帰り突発無計画旅行にしては

島の人の温かさに触れたり

離島ならではの景色を見ることができたりと

大満足の休日でした。

リフレッシュして

また明日からも仕事頑張れる!

と思った徳里でした。