☆お米の炊き方☆|麦飯石の水

☆お米の炊き方☆

日常 石川店

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こんにちは!沖縄の美味しいお水

麦飯石の水 石川店の國場です!

最近寒い日が続きます。

やっと冬になった気がします。

さて、

お米は炊き方によってかなり味が変わります。

なので今回はお米炊き方について調べてみました。

 

①お米の研ぎ方

お米には玄米を精白したときに出る「ぬか」が付着しています。

精白技術がすすんだ現在は昔ほどではなくなりましたが、

このぬかを十分に取り除くかどうかが、

ご飯の味を左右します。

最初はたっぷりの水で素早くすすぎ、

あとは少量の水に浸し、

手のひらで押すようにして研ぎます。

また、

冬場は乾燥による静電気により、

ぬかの付着が多くなりますので、洗

いを1回分多くすると良いそうです。

②お米も水も、正確に計ることが大切

お米はカップに対し、すりきりでピッタリと計るように心がけましょう。

水は、米重量の1.2倍が基準です。

あとは好みに合わせて増減して硬さを調整しますが、

極端に水を減らしたり、増やすのは良くないそうです。

③炊く前に、水に浸す

浸漬しんせきをすることにより、

お米の芯までたっぷりと水が浸透します。

 水を含んだお米は、炊き増えしふっくらと炊き上がります。

最低30分(冬場なら1時間)浸漬しんせきするようにしましょう。

また、お米は水を含む量に限りがあるため、

長く漬けすぎるとベタつきの原因になってしまいます。

最長でも90分が目安となります。

浸漬の際は温度が低いほうが良いので

夏場などは冷蔵庫に入れておくのがおすすめです。

④蒸らし

炊き上がったご飯は充分に蒸らすことが必要です。

ご飯は、蒸らし加減でも味がずいぶん違ってきます。

火を止めてから10~15分間は、

フタをとらずにそのまま蒸らします

蒸らしすぎてもご飯が絞まってしまうので要注意です。

⑤混ぜる

蒸らしが終わったら、

釜の底からお米をはがすようにかき混ぜます

混ぜる事により釜の底や中のお米が空気に触れ、

余分な水分を飛ばすことができます。

また、味も均一化され、風味を損なわず保温できます。

最初のお水と浸漬のお水はちゅら水がおすすめです!

では!石川店の國場でした<m(__)m>