★こんにちは!!&高貴な香りを楽しむ★|麦飯石の水

★こんにちは!!&高貴な香りを楽しむ★

日常 豊見城店

H30.11.17 ★ウォーターサーバー無料貸し出し★

こんにちは!沖縄の美味しいお水麦飯石の水豊見城店の新垣です。

いつも麦飯石の水をご利用頂きありがとうございます。

立冬を迎え今秋から徐々に秋らしい気温になってきてます。寒くなると夏場に比べ段々とお水の消費が減るご家庭や企業様が多くなるかと思われますが、季節に関係なく19リットルのお水は30日毎に1本以上の購入をお願いしますm(__)mお客様のご来店心よりお待ち申し上げます。

早速ですが、昨年好評いただいた『ヒノヒカリ』の新米が今年も入荷しました。お値段のわりには美味しくて豊見城店では昨年、売れ筋銘柄だったので、首を長くしてヒノヒカリの入荷を心待ちにしてました(^▽^)/お客様へはたいへんお待たせしました!!熊本県産ヒノヒカリ!!好評販売中です。

お米を持ってるメンズは大里店と豊見城店で活躍中👏、重たいお水を一生懸命運んでる屋比久さんです。南城市大里出身で笑うとえくぼが出て可愛いんですよ~(≧∇≦)『やびっく~♡』と呼んでくださいね!!趣味はスポーツで、小・中・高と野球をやってたのでスポーツが大好き青年!。東京のど真ん中で一人暮らしも経験したことがあるそうで頼もしい~これからの成長が楽しみですね。現在は登録販売士の資格取得に向けて勉強中✎販売のプロを目指し日々頑張ってますよ~これからも屋比久さんを宜しくおねがいします!! 余談ですが、お米の袋を切り取って、ほんまもんのくまもんのPOPを作ってくれました~(笑)

 

先週は一年に一回りうぼうで秋に開催される京都物産展へ行ってまいりました。物産展といえば一目散にスィーツコーナーへ向かっていくのですが・・・・新垣にも変化がありました!今年は目的はスィーツではなく、お目当ては京都の由緒正しい老舗松栄堂さんのお香を買いに行きました!りうぼうの京都の物産展へ足を運んだ事がある方はご存知かと思いますが、フロア全体がお香の香りに包まれてます。その香りの正体は松栄堂さんのお香なのです。京都の有名寺院のほとんどが使用してるお香でこれこそ、ほんまもんのお香なのです。今回は仏壇用と↓お部屋用のお香を購入しました。白檀の甘い香りが立ち込めリラックできる香り~もう虜です~

あと・・・大徳寺のだし巻き卵も買いました。ちょうど私のお茶の先生も表千家家元の襲名披露会に参加するため京都に行かれたので、その影響ですかね。私も大徳寺に行ったつもりで買いました(笑)

実は・・・・あまり知られてないのですが、茶道や華道のと同様・・・香道という文化があるのです。

─四季のうつろいを愛で、香りに心遊ばせる─
日本の精神文化とともに育まれた香道の世界は東山文化の一翼を担う、香りの芸術です。香道は、一定の作法のもとに香木をたき、立ち上る香気の異同によって古典的な詩歌や故事、情景を鑑賞する文学性、精神性の高い芸道です。
香道では、香りを「かぐ」とはいわず「聞く」と表現します。現代の香道は、和歌や物語文学の世界を主題にした〈組香〉が主流です。
そこでは、いくつかの香木がたかれ、香りを聞きわけあいますが優劣を競うものではなく、あくまで、香りで表現された主題を鑑賞し、その世界に遊ぶのが目的です。他の香りや風を嫌うなど独特のことわりのもと、雅な雰囲気のうちにすすめられます。室町時代、聞香が盛んになるにつれて、それぞれに異なる香りを有する香木に、繊細な識別が求められるようになりました。そこで、香りの分類法として体系づけられたのが〈六国五味〉です。
香木を産出地名などから、伽羅・羅国・真南蛮・真那伽・佐曽羅・寸門陀羅の六つに分類し、さらにその香りを酸(すっぱい)・苦(にがい)・甘(あまい)・辛(からい)・鹹(塩辛い)の五つの味で表現しました。

松栄道さんのHPより引用しました!!

私もいつかはチャレンジしてみたいですが、まずは教養を身につけなくては・・・(笑)