お水について|麦飯石の水

お水について 徹底した品質管理の
飲みやすい、おいしい水

さらに安心・安全の水へ!

製造方法の変更により大きく進化します。

このたび、日頃よりご愛飲いただいている「麦飯石の水」が、先進の「ろ過」技術で進化してリニューアル!
最新鋭の設備を完備した新工場(南城市大里)にて製造からボトリングまでを行い、皆さまのもとへお届けします。
これまでも、これからも、笑顔いっぱいの暮らしを思い、沖縄の健康づくりに努めていきます。
変わらぬご愛顧をどうぞよろしくお願いいたします。

3大進化をご紹介

 

HACCP認証取得

「麦飯石の水」では厚生労働省の法令にもとづき、国際的な食品衛生管理規格であるHACCPの認証を取得しています。原水の管理から製造・出荷にいたる全ての工程において継続的な監視・記録を徹底し、安全性が確保された飲料水の提供に努めています。

※HACCP(ハサップ)とは
Hazard Analysis and Critical Control Pointの略で、より安全な食品を製造するために考えられた衛生管理手法です。
従来のような最終製品検査で製品の安全を確保しようとするのではなく、原料の入荷~製造~出荷に 至るまでの全ての工程で、どのような危害要因があるのかを分析し、特にその危害要因を抑えるために重要であると判断した工程を連続的に監視します。このHACCPシステムの導入によって、不良品の出荷を未然に防ぐ事ができます。

HACCPについて詳しくは
▶厚生労働省ホームページ
▶沖縄県ホームページ

HACCPロゴ

麦飯石の水の製造工程

麦飯石の水の製造工程

高い衛生レベルのボトル洗浄

安全な飲料水を届けるために、高い衛生レベルのボトル洗浄をし、ボトリングを行っております。

ボトル洗浄&ボトリング

徹底した品質管理

麦飯石の水は『沖縄県南部保健所「清涼飲料水製造業」営業許可第05202300498号』を取得し、自社工場で徹底された衛生管理のもと製造を行っております。 自社の大型工場で製造からボトリングまで、一元品質管理で量産する事により、安全でおいしい水を低価格でお届けできることが実現できました。

「麦飯石の水」の成分       1L当たり

 ナトリウム  0.9mg
 カリウム   0.1mg
 カルシウム  0.005mg
 マグネシウム 0.4mg

平成理研 株式会社 調べ

有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)の検査結果

麦飯石の水を検査した結果、下記のとおり確認されました。
逆浸透膜は、飲料水のもとになる水分子を透過させますが、より大きな分子である有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)は逆浸透膜を通過できず製品水に混入することはありません。
麦飯石の水では、これからもお客様に安心・安全な商品をご利用いただくため、第三者機関を通したエビデンスや認定の取得に努めて参ります。検査結果データはこちら

試験方法

固相抽出液体クロマトグラフィー質量分析法

供試品、試験項目及び試験結果
PFOS 検出せず(定量下限値 1ng/L)
PFOA 検出せず(定量下限値 1ng/L)
PFHxS 検出せず(定量下限値 1ng/L)

一般財団法人 沖縄県環境科学センター調べ

 

 

シュリンクフィルム包装

「麦飯石の水」のボトルキャップは、シュリンクフィルムで包装しています。 これにより、ボトルキャップ部分の汚れを守る、未開封の確認ができる等のメリットがあります。今後も安全で衛生的な商品をお届けするよう努めてまいります。

シュリンクフィルムとは

「シュリンク」とは「縮む」ことです。シュリンク包装は、熱で縮む作用を活かして、あらゆる形にフィットさせることで包装する技術です。

シュリンクフィルムの外し方

Step1

ミシン目に沿って下まで下げます。

Step2

フィルムをすべて取り外します。

※根元にフィルムが残ることがありますので、取り忘れにご注意ください。

Step3

ラベルシールを剥がして準備完了です。

※フィルムが残ったまま差し込むとボトル内に入り込む恐れがある為、確認後ウォーターサーバーに差し込むようお願いします。